エケベリアの育て方とイリア
育て方のお勉強、続き。
お次はエケベリアです！
更に一応単体でも調べられるだけ調べてみようかな‥ということでイリアについても調べてみました。
さて、Google先生ー！
エケベリア（Echeveria）
- 春秋生育型の多肉植物として栽培する。
- 4月から6月ごろの春から初夏までと、9月から11月の秋が生育期。
- 暑い夏期と寒い冬期に休眠する。（冬型種もあるせいか休眠の明記がない場合もある）
- 日当り・風通しが良いベランダ・軒先などで管理。
- 冬型種（セトーサ・ラウイーなど）と、白粉の吹いた種類は雨が直接掛らない場所に置くこと。
- 高温多湿には弱い。
- 梅雨から夏にかけては雨に当てないように。
- 風通しがよく半日陰（遮光30％程度）になる場所で夏越し。冬型種は遮光すること。
- 特に大型種（フリル系など）が寒さに弱いため、冬の5℃以下になる時期は室内の明るい場所へ。
- その他の種類は霜に当たらない場所に。
- 水やりは春と秋の生育期には、用土の表面が乾いたらたっぷり。
- 夏場は、水遣りの回数を減らし２～３週間に１回。
- 特に暑さが苦手な冬型種は１ヶ月に１回または断水する。
- 水やりは葉の上からかけると腐らせる原因になることがあるので注意。
- 冬場は、寒さが苦手な大型種は断水。
- その他の種類は１ヶ月に１回、寒さが厳しいようであれば断水。
- 株分け、さし芽、葉ざし、タネまきで増やす。適期はいずれも3月から6月、または9月から10月。
イリア（Echeveria 'Iria'）
- 夏型。生育期は春～秋。
- 越冬温度3℃。
- 挿し芽、葉挿し、子吹きで増やす。
- 別名、クリスタル？
- 双頭や綴化になりやすい。
- くっついて育つので蒸れに注意。
- 下葉が枯れて成長するため下の葉が枯れたらピンセットなどで取り除くときれいに育つ。
参考
- 多肉植物/サボテン専門ストア solxsol
- エケベリア・月影 | ガマンマの ニク・サボ栽培 - 楽天ブログ
- 我が家の多肉図鑑～エケベリア～｜*猫缶の趣味を楽しんでる日記*
- エケベリア イリア綴化 －月影の宵？｜多肉のかご
- エレガンス系特集５ 月影の宵とイリア - スキナモノヲ スキナブンダケ - Yahoo!ブログ
あの、イリアさんが謎の品種過ぎて更に好きになりました。
ビッグバザールの時に個体差激しいなあと思っていたのですが諸説ありな謎エケさんなのですね。
イリア収集家になりたい。またどこかで出会ったら財布と相談してお持ち帰りしてきます。
ということで最後は今朝撮影した我が家のイリアさんを貼っておきます。
最後までお付き合いいただきありがとうございます！
ぽちっとしてやっていただけるとうれしいです。
