月兎耳と福兎耳
今朝の気温、朝3時、予報は1℃、実際は5.8℃。
今日はデジタルの温度計を置いてみたので端数まで。
寒波も和らいできたのかな？
さて、今回は育て方調査の続きです！
今回は月兎耳、福兎耳のうさぎさんたち。
月兎耳（Kalanchoe tomentosa）
- 夏型。
- 育つと茎が上に伸びて下の方の葉は落ちる。
- 枝分かれして上部に葉を茂らせ、地面に近い株元の茎は木質化する。
- 越冬温度5度。（もっと低くても平気って書いてあるページも有）
- 挿し芽はもちろん葉挿しでも簡単に増える。
福兎耳（Kalanchoe eriophylla）
- 夏型。
- 背は高くならず株が増え群生するタイプ。
- 初夏にかけ、花芽を伸ばし薄黄色の花をつける。
- 越冬温度5度。
- 繁殖は春に。
- 挿し芽はもちろん葉挿しでも簡単に増える。
参考
- 多肉植物,福兎耳,多肉の育て方,多肉販売 Junkgarden Style アガベ,多肉植物販売 フォーリーフクローバー｜商品詳細
- 秋の福兎耳だピョン | 緑町のウェブ屋 -多肉植物と球根・着生植物のベランダガーデン-【跡地】
写真は昨夜撮影です。
我が家に今いるうさぎさんたちは師匠ゆぽぽさんのお宅から来てくれた子たちです、ふわふわかわいい。
月兎耳、福兎耳、どちらも育て方は基本一緒みたいですね。
いつかうさぎさん寄せを作りたいと思っております。
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